既に4月も半ばを過ぎ、今月から開始になるものがあらかた出揃ったこの頃。 一部は居住地域的な問題で見られない局があってどうしようもないのがあるものの、 大方見る分だけは見たので現時点での所感などを一通り。 花咲くいろは 先行して漫画版は読んでいた…

CD売り上げのみならず、楽器や周辺機器の売り上げにも影響を及ぼしているけいおん！ですが、 雑誌等の放送情報を見ると、どうやら9話からあずにゃんこと中野梓が登場するようですね。 放送当初は果たして登場するのか、出るとしたら二期じゃないのか、 そう…

男女の力の差など大差なかった頃。 スポーツ全般で全く勝てないで結局平川に勝てた勝負が刺繍って・・・ 何か料理対決しても同じ結果になりそうですなこれは。 当時は雑誌も小学●年生くらいしか買ってもらってなかったし 単行本なんて自費で出せるような代物…

リョータとチカのラブロマンス・・・にはならない。 浴衣を着てるところで下着を着けてないと思い込んで必死にかばう姿は 普段はそれっぽい素振りも見せないで鈍感でありながらも 実はそれなりに大切に思ってるってぇのがいいんでないかい？ しかもこれから…

猫少年の恋。 実に志麻君こと猫一色な回でした。 まさかこの作品の中で女装少年属性分が補充されることになろうとは・・・ 元々女顔な上に小柄なもんだから無駄に可愛い件。 形状は違えど頭の後ろにリボンってのは美佐枝さんをちょっと意識している？ 本来な…

ドイツ、ドイツ、ドイツドイツ、ジャーマン 普段大人しいやつほど怒ると怖い。 別にそんな大人しいキャラでもないしむしろ騒がしい系等かもしれないけど。 チケット破かれた瞬間のキレっぷりはさすが。 眼鏡を『伊達』と握り潰す時点からしてやべぇ、奴は本…

げに恐ろしきは女の強かさ。 実に見ていて怖いです。 本性なんてとっくにバレてるのにそれでもなお外面で接してくる亜美が。 ストーカー問題を自己解決するまで随分と端折りましたな。 むしろここは原作の方が引っ張ってた気もするからそれはそれで。 顔は割…

それって論点ズレてませんか！？ バケツの水をひっかけられたことよりも手を洗ってないことの方に突っ込むのかい！ それ以前にあれくらいの立場の夫人が一般社員が使うような便所にいる時点でもすごい光景だし。 途中出てきたトーク番組なんてこれって何て徹…

おぱんつとエロースの共存。 毎度深夜アニメってものは別に夕方とかゴールデンでもいいじゃないかと常々思っているけれど 今回ばかりは深夜じゃないときっついわこりゃ・・・ 水着の早着替えで結局ブリーフ最強！ってことで 更衣室内に響き渡るブリーフコー…

ヤングな時代の思い出。 前回まですごくシリアスモードで重い空気を漂わせていたのはどこへやら、 すっかり春原がヘタレのギャグキャラとして帰ってきた！ のっけからジャイアントスイングを食らうところに始まり、 飛び出す美佐枝さんのプロレス技の数々。 …

安易に心を読むのも問題だ。 これまでは何かしらのバトルがあったけれど今回はその要素も少なめで 『静』の回って感じでした。 ヒメの行動力は明らかに『動』ではありますが。 町歌として例のツーンツーンデーレツーンを浸透させる動きは相変わらずだわ 保育…

白の裏は黒。 表向きには天使の仮面、本性は超腹黒。 まるでオセロのパネルのごとき裏表。 声付いて動くと腹黒感がより一層増すってもんです。 どっちの面を見せられても現実的にこんなキャラした人がいたら引きます。 例え名前が某水星の人っぽかったりして…

4話目にしていい年に突入。 また前回から7年後とかすっ飛びますなぁ。 母親は相変わらず壊れたままだしあの調子で7年ずっとだったらやばいね。 文無し生活なのに5000万のシャンデリアって・・・ 何よりも『美肌』の話だったはずなのに開幕でいきなりマグロ漁…

試したくなるのは人の常。 上下論争で実際に脱いで試してしまったのは自分だけではない筈。 普段全く意識していなくてもいざどう脱ぐかと問われるとわからないもんです。 試してみた結果、上でも下でもなく横からでした。 詳しく言うなれば右の袖を引いて右…

ヘタレ覚醒する。 本編やってたときから見ててつらいシーンであったけどやっぱつらくて鬱だわ・・・ サッカー部連中なんてどう見てもヤンキーもの下っ端連中的な見た目してるし。 同じヤンキーであるならば、せっかくゆきねぇのところに相談に行っているんだ…

ツーンツーンデーレツーンデーレツーンツーン こんな歌を毎日朝昼晩と3回ずつなんて・・・いいかも？ 今のご時世だからこそ脱力ソングですよ。 1話から街の外で何かやってた狐が何者かが判明しましたが、 身体はかつての親友だったのはいいとして、 いきなり…

欲しいのは写真は写真でも・・・ 開幕から『耳の穴から米』とか一体どんな夢を見てんだと突っ込みたくなる大河の寝言から始まり、 写真にまつわるオリジナル展開に原作1巻の小エピソードを絡めてきましたか。 お揃いの弁当、バケツプリン、北村の衝撃告白は…

森林の長い木々を抜けると匣だった。 後ろから突き落とした男がいたという発言は真実なのか、 加奈子は最後に一体何を言おうとしていたのか、 誰もがみんな胡散臭すぎて何を信用すればいいのかわからない状態の中、 全員が目を離していたわずかな間に突如と…

お家断絶の秒読み段階。 毎回10分だからさっくりと見られる仕様のはずなのに妙に濃い。 昔のやさしいお姉様に戻って！と言ったらミュージカル仕立てで歌いだすし (しかも子供を強調するためかわざと音程はずしてやがる・・・) 姉の回想が始まったと思ったら…

主題はスカートとエロチシズム。 終わってみれば何故かお色気ネタばかりの回でした。 リョータがこれまでスカートめくりしたことないって 露骨なそれならなくてもスーパーボールのときに間接的にやってますよね？ あと直前にやってた図書室でのあれもめくっ…

お兄様は堕落しました。 そんな言葉がぴったりな春原の駄目っぷり。 ラストで盛り上がるのはともかくとして途中ってこんな重い話でしたっけ・・・ 目先のことばかりにとらわれて全く前を見ていない兄と 前を見ていた昔を取り戻してほしいと願う妹。 最後に『…

犬にまつわるエトセトラ。 ぃゃ前半と後半の落差が激しいでしょうに。 メタボ犬にデレる話と思いきや後半はすれちがいから生じる別れまで。 可愛がってた動物が凶暴化して襲い掛かってくるってパターンはよくあるけど 大抵そういう話のときってそれまでを思…

勤労する日の災難。 うん、変に原作準拠とするよりもオリジナル展開に持っていった方が 比較対照がない分いい結果となるかもしれないと思った回でした。 なまじ最初の2話が駆け足ペースだった分、余計にそう感じるのかも。 そんな今回はみのりんメインの回。…

木場刑事の憂鬱。 何と言うかひたすらに災難です。 終電時間帯で帰ってきて事件に巻き込まれてそのまま関与することになりと。 全体的に話が難しくなってきた感が。 全員どことなく言葉回しが独特なこともあって何気ない一言でもやたら難しく感じるような。 …

お家断絶と愛憎の宿命。 いきなり3年後とはまた話が飛びましたな。 姉の方が逃亡したときの外に出た瞬間車が来るとかやたら準備いいなとは思ったけど。 3年後になってどうなるのかと思ったらいきなり一家倒産して一気に没落貴族状態になってるし。 あの父親…

悪魔で執事ですから。 原作1巻ラストの最大の見せ場が2話目にしてさっそく。 普段から言ってる『あくまで』と本当の意味である『悪魔で』。 同音異義語で全く意味の異なるこの台詞をどう再現するかが最も気になるところでした。 字には出せないから一気に周…

恐怖心を失うと言うことは利点なのか欠点なのか。 契機はどうであれ、死ぬことさえ一切の恐怖を覚えず全く躊躇うことなしに自爆するってのは怖いね。 ある意味今回はホラーっぽくもありました。 恐怖心を失ったってことだけでこんな人間兵器に仕立て上げられ…

早苗さん、あんたって人は・・・ さっそく個別のエピソードに入ったようですが最初の対象はまさかの春原。 このルートって終盤の芽衣があまりに痛々しくて辛かったり 朋也とガチで殴り合いすることになったりギャグキャラとしてではない春原を見られる貴重な…

種族の壁を超えるものは心の力。 人間同士でさえ民族間、思想の違い、諸々と分かり合えないことが多いのに 妖怪がいきなり馴染めってのもそりゃ難しいってもんですね。 まして1話で目の前でチューニングの強制送還してるところをまともに見てしまってるわけ…

早くもクライマックス！？ おおよそ1話で原作半冊ペースですか。 ということでちょうど1巻分が終了。 やっぱり流れが異様に早い気がしなくもないけど必要最低限のシーンはあるし大体こんなもんですかね。 そういやストレートに『好き』って北村に告白してた…