この土日はアラガミに時間を捕食されてしまったのだよ明智君改めヴァジュラ君

土曜の晩飯後に寝落ちして起きたら23時、
そのまま気が付いたら徹夜とか生活リズムの崩壊っぷりが凄まじいこの休日。
寒暖差もあって地味に風邪引きかけになってしまったかも。
どうにも喉をやられたっぽい。
少なくとも19日までは是が非でも休むことはできないし、
仮に本気で体調崩してもぶっ倒れないレベルで行かないとならないだろうし、
タイミング悪い時期にやっちまったなー。
これだけ起きて何やってたってひたすらにゲームです。
けいおんは当然のことながらそこそこに。
それ以上に問題だったのが何となく体験版をDLしてプレイしてみたゴッドイーターバースト。
気が付いたら体験版としてプレイ可能なミッション全部クリアしてたとですよ。
(だいたいプレイ時間10時間くらい)
前作やってないのでどんな風なのかなと思ってやってみたけど、
操作方法とか立ち回りとかモンハンとかと全然違うなぁ。
武器が剣と銃が兼用だったりするし、NPCとPT組んで戦う関係上、
難易度3の時点から討伐対象が3〜4体同時に出てきたりするし。
しかも発売が今月末。
時期的にととモノ。3やってそうだけど、
年末までの繋ぎとモンハン出た後もこっちはこっちで違う感覚で楽しめそうだし、
(基本ソロだからモンハンはサシでガチるとき、神喰いは擬似PT感覚で)
予算に余裕があったら製品版買っちゃうかも。
実際、ソフのポイントカードは18,000Pくらい貯まってるから、
ポイントだけで買えちゃったりするんですよね。

けいおん!放課後ライブ!!〜Hardは半分くらい制覇

ぃゃー、プレイ時間が既に16時間突破して、
Hardでレッツゴー!以降の曲を全パートSランクとかどんだけやってんだ自分と。
中でもふわふわ時間 、私は私の道を行く 、Happy!? Sorry!!が全員パーフェクト達成。
感覚的にはギー太、Cagayake、lazyがボス曲って感じかな。
特にギー太はBPMも速いし一瞬の判断ミスでコンボ途切れが。
(速さだけならカレーが一番速いですが)
あと総じてドラムが難しい。
曲の中盤以降になってくると×と↓の区別が段々付かなくなってくる・・・
ここまで来ると、逆にNormalがノート数が少なくて苦労しそう。
各所で所感を見てみると、意外と難しいって意見が多いみたいですね。
逆に比較的普通の難易度だと思った自分なわけですが、
そりゃそうだ、発狂BMS動画だの見て無理だコンチクショウとか言ってる身とは
完全に感覚そのものが違ってた。

それは姉としてできる精一杯の愛情表現 『鬼灯さん家のアネキ』 2巻

義理の姉と弟、微妙な立場にありながら姉弟以上の感情を抱く弟吾郎と、
吾郎への愛ある悪戯こそが生きがいとも取れる姉ハルとの
若干歪んだ家族愛が描かれる本作も早いペースで2巻目となりました。

この二人にとっていじりいじられの関係は息をするかのように自然な光景ですが、
傍から見ていると本当にラブラブじゃねぇかこいつらと微笑ましく見えるわけです。
姉弟関係以外にも吾郎のクラスメイトである水野さんと
進展しているようで全然進展していないような付かず離れずなところや
一方的に吾郎だけが男だと勘違いしている京ちゃんとのドッキリ展開に

散々いじり倒している中で見たハルの『姉』としての覚悟など、
色々なところで見所が多いです。
そんな中で今回の出番はほとんどなかったけど、
変態にしてドMの美咲さんはキャラぶれてないなぁ。

キャラ紹介でも痴女と明言されちゃってますし。
ハルの悪戯とは別にこっちの変態っぷりも相当に凄まじいので
もうちょっと見たかったかも?
今回の出番くらいの方が本来の話を強調するにはいいのかもしれませんけどね。


ひたすらにいじり倒す手口は多様化するばかり。
全体的にエロ系のパターンが多いかな?
本人にとっては大事でも悪意がないだけにどこか微笑ましい。
同じ誰かをいじる行為にしても、
自分が楽しむことだけが目的の芽衣子のそれとはやっぱ違う感じがします。
だからこそ毎回最後は芽衣子のことを叱りつけて反省させているハルがいるわけですし。
愛がなければ一緒に吾郎いじりを楽しんでしまってるでしょうからね。
しかしいとこを使ってまで悪戯を仕掛けてくるとは思わなんだ。

顔つきがハルと同じだからてっきり本人がカツラでも付けて変装してるかと思ったのに。
ゲストだからもう出ないと明言されてしまっているのがちょっと寂しいところ。
本編の舞台になってる町に遊びに来るとかはないのかな。
ハルが二人になったみたいな風で吾郎のいじりがいがある気がしなくもないですが。
むしろこっちはこっちで可愛いからもう一度見てみたいのが本心ですけど。
勿論ハルも可愛いですよ?
身長差のアドバンテージを利用されて吾郎にプリンおあずけくらってるリアクションがとにかく可愛かった。


一人の『弟』を持った『姉』としての苦悩。
ひたすらに吾郎に対して悪戯しまくるのは明らかにハル自身が楽しんでいるのはありますが、
そこにはそれ以上に弟へ対する姉としての想いがあったのでした。
二人が同居し始めた直後の吾郎の別人っぷりがすごい驚きなんですよね。

今でこそ姉好きゲーム好きの健全な助平ではあるものの、
当初は完全に根暗以外の何物にも例えようがないほど。
家で誰かと話すわけでもない、ゲームとかするわけでもなくふさぎ込んでいるだけ。
こんなのが同じ家にいたら何とかしようと思うのは家族の常。
ちょっとしたハプニングから今の関係への兆しが見えてくるわけだけど、
これを見てしまった以上は全て愛しか感じられません。
吾郎はハルのことが好きで笑顔を見ていたいから何をされても大丈夫、
ハルは『姉』として吾郎に人生を楽しく過ごしてもらいたいから悪戯を続ける。
奇妙な関係だけど一つの家族の形なんだろうなぁ。
一度ハルが吾郎の実の姉である楓に対しても本心を明かしてますからね。

例え血が繋がっていなくても、そこには確かに姉としての覚悟がありました。
とすると、あとは姉として以上の感情を抱くことになるのかでしょうか。
果たして巻頭カラーのように二人が添い遂げる日がやって来るのか・・・

このエピソード自体はオチが付いてるけど、
オチの部分だけ除いて現実になればいいですね。
今のところは吾郎と結婚なんて悪夢とか言い張ってるけど、
それは本心なのかあくまでいじるための口実なのか。

勤労少女と猫又の送るスローライフ 『のりタマ』 1巻

のりタマ 1 (電撃コミックス)

のりタマ 1 (電撃コミックス)

昔から猫神信仰が根強く残っており、多数の猫が暮らしている猫待坂に居を構える
築百年を誇る見紛うことなきボロアパート猫待荘。
そんなアパートで17歳にしてフリーター生活を過ごしている
勤労少女のりえの元に一匹の猫又が舞い込んできて・・・

猫又が出てくる作品としてはつい先日飼い猫が人間の姿になれるようになり、
姉として奮闘するネコあね。が記憶に新しいところではありますが、
それとはまた全く異なった方向性で猫らしさ全開。
完全にスローライフを地でいっており、
こんな生活一度送ってみたいとか思ってしまいます。
雰囲気的にはNieA_7に近いものがあるかなーと感じつつ、
宇宙人を猫にするとこんな風にのんびりした雰囲気になるのかーと。
食事に関するネタになってくるとのんびりした空気に
実生活でもありえそうなシュールさが上乗せされてたまらない気分になります。
ペヤングとかカップ焼きそばの湯切りに失敗して流しにぶちまけてしまって、
そこにソースをかけて混ぜて食べさせようとするとか
同じ失敗をしたときについついやりそうになってしまいそうであり、
同時にそれをやってしまったら色んなものが失われるような葛藤に見舞われることとかありますし。


いろいろわけありな境遇でもこんな毎日なら楽しく過ごせる?
17歳で学校に行っているわけでもなく、
一人暮らしな上に日雇い労働で生計を立ててる時点で
普通に考えられないくらい凄まじい状態なはずなんですが、
それでも前向きに生きるのりえの性格と
タマのいかにも猫らしい世間のしがらみなど知ったことのないのんびりさとで
境遇による悲壮感など微塵もなく、漂うのはひたすらにまったり感。

所々にスローライフを匂わせる描写が散りばめられていて、
これが更にまったり感を強めています。
ついつい緩衝材を潰すのに夢中になってしまったり、
自分の手が届かないところを孫の手で代用してみたり。

猫待荘そのものもさすが築百年なだけあって昭和のレトロな雰囲気抜群ですからね。
日本人なら掻き立てられずにはいられないノスタルジーにただただ浸るばかりです。


百年の歴史は伊達ではなく、思い出も多ければ謎も多い。
今から百年前と言うと丁度明治と大正の境目頃ですから、
存在そのものが歴史を物語ってます。
どうやら最初は何かの研究施設に使われていたようですが、
このあたりを巡るエピソードが今後展開されていきそうですね。
空き部屋のはずの部屋に並んでいた何かの機械ともカプセルとも取れるモノや、
管理人のヤコさん自身にも謎が見え隠れしていますし。
そもそもヤコさんは本当に人間なのかが疑問です。
何か猫耳とか出てきてますし!

実はヤコさんもまた猫又だったりするのでしょうか。
憑かれて不老になったとか、当時いた猫が記憶をそのまま引き継いで猫又となり、
飼い主の姿を取ったとかって説とかもなきにしにもあらずだけど、
やっぱり普通に猫又だけど人間社会に馴染んで生きてきたのかな。

シリーズ増えすぎです。

今度は温めたやつが出てくる気が。

これは見かけた瞬間に並ぶのを諦めるレベル。
そもそも何枚用意していたのやら・・・

予想通りオルランドゥとシタン先生が鉄板すぎる。

専用の商品随分と種類多いのね。

金が出ないから描かなかったくせに個人的に描いて無料配布とかもうわけがわからない。

規模を問わないならどこかしらでこういうのは行われてるのかもしれないけど、
マイナスイメージは植えつけたくない売国の犬、それがマスゴミ

これがパーリィってやつですか。

変なところに才能を発揮している素人って可能性も?
だとしたらもったいないけど。

何気にいい話。

変な名前で登録したらkonozamaだよ。