20080311
匣の娘
バンブーブレード BAMBOO BLADE 第23話 『嘘と沈黙』
剣道部存続の危機。
ぁー、予想はしてたしその通りの展開だったけどやっちゃったよ・・・
毎回見てるときはどこかしらで笑いをこらえるようなシーンがあったりしたのですが
さすがに展開的にそんなシーンを入れる余地もないために今回は全編シリアスと言うか鬱展開。
この作品にこういう展開が合わないってのがよーくわかった。
あの不良二人組の乱闘騒ぎが何かしらの影響及ぼすとは思ってたし
それでもコジローの進退極まってダンが冷やかしたような速攻クビな話と予想してたくらい。
部そのものの存続が窮地に追い込まれることまでは考えてませんでした。
次回もまだこういう展開は続くようですが残りはあと3話、
最終的に導き出す答えと部が、そしてタマちゃんがどう立ち直っていくのかが見ものです。
例の不良二人組を最初からいなかったこととして切り捨てるか否かで悩むキリノとサヤ。
関東大会で外人相手にリベンジ失敗して剣道を続ける意義を失いかけているミヤミヤ。
そして負けたショックから立ち直りきれずに退部という退路を選んでしまったタマちゃん。
正直鬱展開はいいから早く元通りになってくれよー・・・
でろでろ 12巻
- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/06
- メディア: コミック
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気がつけば連載も5年目でついに200話達成。
そのための企画でしょうか、192話〜200話までの9話に渡って展開された初の長編エピソード。
これまで何度も耳雄に対して呆れた素振りをすることもあった留渦がついに家出。
ちょっとしたすれ違いから生じた海外で生活している両親と会う機会を逃してしまったことが発端となって
家出先での旅情編⇒形跡を追って同じく旅立つ兄⇒再会。
長編エピソードというだけなら特に何て事のない印象で終わったのでしょうけれど
とにかく衝撃的だったのがその再会シーン。
留渦のためなら死ねと言われて本当に死にそうなくらいの超シスコン兄貴である耳雄。
それだけ大切に思ってるが故にはじめて留渦に対して手を上げました。
恐らく最初で最後となるであろう場面ではありますがそれぞれの本心を明かして絆は深まり。
かなり変わった形での表現となったけど家族ってのはやはり大切な存在なんだなー。
9話続いた日野家に対して相原姉妹の方も1話だけ確かな繋がりを見せるエピソードがあり。
仕事に追われ妹に呆れられ、東京と言う名の迷宮に遭難した姉を救助サービスで救出。
これまた変わった形であるけどやはりこっちのエピソードでも家族の絆を感じさせてくれます。
いや本当にこの作品で感動できるなんて思いもしなかった。
200話も超えて絶賛連載中、しかも今月は去年に引き続き単行本4冊同時発売と
超ハードスケジュールな感じですが地味に続いてほしいものです。
■
よつべで軽くかじる程度の身ではわかるのがウマウマ・全自動たまご割りくらいですかね。
メロンでは特設ページも用意されているのでそちらも併せて。
今から15年ほど前になりますがミクと言えばメタルファイターだったのです。
テレ東系列で平日朝にやってた代物だからマイナーもいいところですがね。
あの『フェチ』氏にブルマはかせて体操させれば・・・そういう発想した自分が悪かった・・・
最近いろいろと大量に買って積みになってる割にはランキング内にあるもので買ったのはToLOVEるしかない事実。
ウチは感性おかしいんか!?
さっそく最終回も収録された単行本って早いなまた。
アニメの方では先週アリスが昇格しましたがこのまま独自の最終回を辿ることになるのかな。
連載開始されたのが去年の秋でしたっけか?
単行本出るまで随分あっという間だったような。
■
何か口からイオンリングを吐き出してきそうです。
でも名前は灯篭流し・・・
一回でも選択肢を間違えると死亡する、しかも毎回選択肢の内容と正解がランダムで変わる。
こりゃあ始まる前から終わったわ・・・
慣れれば解読不能はどうってことないけどこっちは最初から拒絶反応が。
メールのような何かを介してならばともかく、面と向かってはなかなか言えないタチなので複雑。
- 鳩レースに関わる連中よ(以上2つアルファルファモザイク)
そう言えば上野と鶯谷の間あたりに日本鳩レース協会なんてのがありますが本当にレースやってるんか。