バンブーブレード BAMBOO BLADE 第20話 『ブレイバーとシナイダー』
ブレイバー祭りの後●園で僕と握手！
何度か挿入的にブレードブレイバーは出てきたことがあるものの、今回は特に気合い入ってたなぁ。
実にこのスタッフ、ノリノリである。
開幕からブレイバーロボなんて出てきて必殺技のブレイバースピン炸裂！
ってこれって・・・超電磁スピンでは・・・
いきなりこんな始まりで本編はヒーローショーで終いには劇場版のスタッフ泊まり込み。
冬だ一番！ブレイバー祭り！
もう何から何までブレイバー一色でタマちゃんのヒーローオタである面も全開です。
でも歌は苦手なのね。
ショーのステージで歌う羽目になって思いっきりテンパってる様子は原作でも7巻に一回出たかな？というくらいのレアっぷり。
しかもここぞとばかりにオリジナルのライバルっぽいキャラまで出てきてどう絡んでくるのやら。
見た目がちょっとそれっぽいのは榊ウラを意識してのことなのかな。
どことなくイメージと言いますか雰囲気と言いますか何か似てるかなー？と。
ライバルキャラのシナイダーが好きという設定からしてライバルキャラとしての立ち位置は完璧です。
『ユージはユージ』って何気にすごい名言かもしれない。
ダンみたいに取り立てて特徴があるわけでもなし、強いて言うなら突っ込みか？
ひたすらに地味で普通を地で行く立ち位置でそれ以上でもそれ以下でもない。
他のメンバーが個性的な分、ある意味その普通さが個性的とも言えるし没個性とも言え。
とりあえず不憫な役どころですね。
