活動限界ぎりぎりまでアレもコレもと詰め込んでしまうから時間がかかるわ長ったらしいわな昨今

最近ひたすら作業の遅さに定評のある自分です。
普通の仕事だったら逆にさっさと片付けて後から楽しようって風に動くのに、
個人的な趣味の領域に入ってくるとどうしてもあれよこれよと
ゲームプレイに走ったりとかしてしまうわけでして。
BMS熱が再燃してしまってひたすらタイムブレイカーっぷりを発揮しているのと、
世界樹3も一段落着いて以降、
RPGこと無限のフロンティアを再開してたりするのとで。
と、色々やってるうちにもう6月も終わり間近なのね。
そろそろ夏コミに向けての予算案とか立てとかないとなー。
まずは夏茄子で貰える額ありきと言うのもあるけれど、
『椅子』とか他にも買いたいものがいくつかありますから、
その分も考慮しないとなりませんからね。

極道喫茶店マスターは元ヤクザ? 『なごみさん』 1巻

なごみさん(1) (モーニング KC)

なごみさん(1) (モーニング KC)

ご近所付き合いも割と活発に行われているものの、スーパーやデパート進出によって
まともに営業している店も少なくなってきたちょっと寂れたとある商店街。
その一角にオープンした喫茶『和(なごみ)』。
一点を除いて普通の喫茶店であるこのお店。
マスターは一目でその筋の人間と思わせる凶悪な人相の持ち主だったのです。

最近比較的多く見るようになってきたかなと感じる
凶悪な顔と、その顔に似合わぬ行動のギャップで魅せるコメディもの。
本作では更に和み要素も付け加えてアクの強い表紙である反面、
読んだ後は少しほんわかしてしまう不思議な魅力に溢れてます。
あまりにも顔が怖すぎるから入店するには勇気がいるけれど、
いざお客として入ってみれば極上の一時が約束されている。
表紙と本編に見るギャップは、作中の展開そのままですね。
店や商店街の雰囲気もどことなく懐かしさを感じるので、
きっとその雰囲気にハマること請け合いです。
まさに『計画通り』


茶店のマスターとしてはあまりに凶悪すぎるその顔。
普通にコワモテだし、男らしい眉や髭もこさえていて、
更には左目の下には抗争中に付いたのかと思ってしまう傷痕。
誰がどう見ても第一印象ヤクザです本当にどうもありがとうございます。
実際作中でも大半の人が顔が怖いが第一印象で、
一般のお客さんなんてその凶悪スマイルを向けられた瞬間踵を返してしまってます。
と、顔だけはアレだけど、性格はいたって温和にして単純明快な思考回路。
しかも名前がそのまま『和(なごみ)』だったり。
本作タイトルにもなってる『なごみさん』って和める作品だからってことだけではなく、
このマスター自身のことも指してたわけです。

文字通り和めるこの名前。
嗚呼、これこそギャップ萌ゑってやつですね。
確かに店の名前と相まって絵面と字面があれですが、
最初のそれさえ乗り越えてしまえば、その後に待っているのは癒しの世界です。
顔を隠すために中華面をかぶって余計怪しくなってるお茶目な店長のコーヒー、
是非とも一度は堪能してみたいものですね。


心を落ち着かせるために書道を嗜むのはいいんだけれど、
その空間が何故か店のトイレだったり、
むしろそのためにトイレの内装が異様なまでに凝ってたりして、
何か変なところで考えがズレてるんですよね。
客としてはトイレに入れなくなってしまうから困りものだという罠。
これも一つの茶目っ気ってところでしょうか。
でも店内で集団で騒ぎ立てる女子高生をジャングルの動物みたいに例える表現はうまいです。

更に猫好きな上に何よりも甘いものが大好きときたもんです。
元部下には開店祝いに羊羹詰め合わせを持ってこさせ、ケーキを作れば目を輝かせ。
甘い物好きが高じて開発した新メニューが・・・

喫茶マウンテンかよ!
マウンテンには一度行ってみたいと思ってから10年以上、
未だに行ったことはないんですけどね。
さすがに安月給の時間もない身には名古屋はあまりに遠すぎる。


本人のみならず、かつての部下たちもまたコワモテばかり。
昔の稼業とは縁を切ったと本人は言い張っているけれど、
こんな厳つい顔したおっちゃんたちが大挙して押し寄せてきたら普通に引きますって。

店の名前も当初は『和』って名前で始めたのにイメージに合わないって理由で
一話目から『極道珈琲店』に改名させられてしまうくらいですから、
余計入りづらくなりますって。
尤も、ヤクザ的な意味じゃなくて珈琲をはじめとして、
人生を極めるって意味での極道ではあるんですけどね。
コワモテのマスターと客、しかも店名に『極道』の文字。
いつかカチコミがありそうな空気が漂うものの、
治安と言う意味ではすごく安全な店だったりするんです。
と言うのも、マスターの和さん、昔の稼業と言うのが実は・・・

特に自分自身の手で何かやってるわけでもないのに、
ただそこにいるだけで全てが終わってしまってるとか
うん、そりゃ伝説にもなりますわ。
いろんな意味で。
そんな伝説の男が開いた店ですから、きっとこの店も伝説になりますよ。

とりあえず画伯のアレがどうなったかが気になるんだ。

この作者って和姦触手な人でしたっけ?

この頃から触手って描写が存在したんですよね・・・

ドラマCDは後日ゆっくり聴くとして、PC版をどうしようとか考えました。

夕方くらいには完売したものも出たみたいだけど、
秋葉原をあえて外すと意外と見つかったりとか。

倍率100倍超とかTLで見ててもヤバいなーとね。

袋とじが勿体無くて開けられない自分です。

携帯機の格ゲーは全般的にそうかな。

金銭消費とか時間とか考えるとコンビニになってしまう罠。

もっと大和田無双でもよかったかも。

隣駅だけど地元の近くにもあったんだよなぁ。
池袋のサンシャイン通りとかあの位置のまま復活してほしい。

それでも『ちょうでんじほう』で変換してそうです。

両親が来週北海道行くから探してきてもらおうかな。

みんなでたーるは自分の中では伝説のラジオ番組です。

現実を教える意味でよくやったと思うよ。

これはひどいな・・・
割り時にせず使っちゃいそうだけど。

けいおんブブゼラ動画に更にこれを付けてみたらうるさすぎて笑った。

まぁここまで晒されたらいられないでしょう。