仕事中も帰宅後もホラー系に染まっていた一日の中で様々な人生を垣間見る
基本は昨日と変わりなく何となくで色々見て時間潰しして終わった一日。
心霊スポットとかオカルト都市伝説ものとか読み始めると、
さすがに文章も長い分いい感じに時間も潰せますね。
明日は定時から会議にねじ込まれるから帰りは少し遅くなりますがね。
それはそうと帰りにそこまで聞いて委員会の単行本を購入。
- 作者: 天夢,カントク
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
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これはじっくり読みたい。
全体的なノリは少し前の同人誌でよくあった、
対談コーナーを読んでいるような感覚に近いものがありますね。
普段見るような作品からは知ることができないようなぶっちゃけトークしまくりですし。
好きこそものの上手なれとは言ったもんだわ。
絵を描いている人であれば多かれ少なかれ感じるものがあるのではないでしょうか。
はっちゃけぶりは尋常なレベルではなくて、
●●先生が実は××だったとか、そんな話ばっかり。
全員揃いも揃って波乱万丈な人生送りすぎです。
単行本特典として普段はインタビュアーの天夢&カントク対談も収録されてるし、
トークのぶっちゃけっぷりもさることながら、
普通にイラスト集としても十二分に楽しめるので、
1,200円とコストパフォーマンスも良好だし買って損はないかと。
勿論好きな作家がゲスト出演しているのであればなおのこと。
なお、裏表紙が電車の中吊り広告風ですが、
ここで書かれてる内容は全て本書の中で実際に語られてます。
そして帰ってきて風呂に入ったら室外機の電源からして落ちてたらしく、
既に裸になってる身で外に出るわけにもいかないから、
強制冷水シャワーという罠が待ち構えていたのでした。