およそ自分の半生を象徴する証の半分を切り捨てねばならぬことに断腸の思いを感じずにはいられない

先週帰国してから間もなく同人誌の蔵書を何とかしようと行動に移したのが日曜日。
それまでもちまちまと進めていたのですが、
終わりが見えないこともあったことと、
出張とで疲れてたから一日くらい休ませろってことで、
休みを取ってひたすら処分品の仕分けをしてました。
それ以外に本当に何もしてない・・・
一日費やした甲斐もあって何とか仕分けは完了。

さすがに15年分の物量と労力は半端じゃなかった。
正確な比率はわからないけど、一応これで半分くらいには減らせたのかな。
昔は手当たり次第買ってたから増える量も多かったのに対して、
最近はかなり買うものは選んでる分、増加率も減ってるし、
向こう数年は置き場に行き詰ることもなくなりそうかな。
あとの問題は店舗買取輸送をするための送料か。
既に5箱分を発送済みではあるのですが、
この時点で約6700円ほどかかってます。
たぶんあと10箱分くらいは送ることになるので・・・
まぁ確かに出張行ってて単純に出費が少ないことと、
先月行ってきた分の手当てが入ったこととがあって、
十分払える程度には懐事情に困ることもないですがね。
でもこの値段だと確実に赤字になりそうだなぁ。
特にレアものとかがあるわけでもなし、
古すぎたり状態悪かったりで値が付かないのが大半だろうし。
かと言ってそのまま捨てるのは忍びないですからね。
何はともあれ少しずつ梱包&発送して始末してきます。