奇襲砲撃フロム神戸

いつも通りと思っていた今日この日。
仕事から帰ってきてみると玄関に置かれている一つの段ボール。

一目見た時点で誰からの郵送物かすごくよくわかるのがまた。
品名『本』と盛大に書かれてるし、中身も大抵予測が付きます。
彼の状況が状況故に何かしらは送りつけてこられるだろうとも思ってましたから。
それはそうと、去年送られてきたときよりも箱がデカくないか?
開封して直後、その予感は的中することとなるのでした。

今回が初めてではないから思ったとおりな感じでしょうか。
紅楼夢のサークルチケだの参加者限定コースターだの、
何気にレアと思われる代物がちらほら見えるのは気のせいだろうか・・・

某版画屋のあれこれなんかもあったりするし。
ちと中身を見たらかなり懐かしい絵とかあるんですが。
FF6のパッケとか。

そしてあーしが酒好きであるのをいいことに升まで。
これは何かな、飲みの場にこいつを持参して飲んで来いってことですかな。
お年玉の杯とかならまだ普通に使えるけど、三合升とかって。
もういっそのこと、自分でこれを使う場を設けてしまおうかしら。
そう言や上野公園の不忍池ほとりにしょっちゅうおでん屋台があったっけ。
さすがに一人で一升瓶抱えて飲むわけにもいかないし。
ともかく送ってきた張本人とはこいつを使って飲み明かしたいところ。