ブルーフォレスト物語 1日目〜流水の如く〜

夏コミのときと同じパターンを繰り返してる気がしますが前日いろいろやって徹夜状態のまま始発電車に搭乗。
この時間がだいたい5:30で新幹線上野発が7:24になるので1時間くらい空きあるよなと思ってたわけですが、
開幕からえらい事態が発生しとりました。
何か到着予定時刻盤の表示時間がおかしいわけです。
今はまだ5時ちょっとすぎという時間帯の筈なのに下り方面到着予定が23時なんぼってどういうこと?
どうやら車両故障の関係で丸一晩完全沈黙していたようでして。
前日に秋葉原で買い物して帰ってきたのが22時かそこらだから
風神録回収名義で早々に仕事引き上げてなかったら直撃受けてたよなこれ・・・
この日は通常どおりの作業があったのでそれを自分が担当してたら職場を出るのが22時になっていきなり終わって、
旅行に行くのに上野駅で家族と現地合流してスーツで行く羽目になりかねなかったわけです。
こないだの台風のときといい、常磐線の天災に対する停車率は異常。
朝っぱらからそんな危険な事態を回避できた事実から始まったわけですが、その他にも不備がありました。
さて今回もがっつりと撮影したるで思って朝食を取りながら撮影をさっそくしてみたらいきなり携帯のバッテリー表示が2本。
接触不良で充電できてねぇ!
撮って保存するときに使用する電力量とそのまま待機させておく状態での電力量で3日持つとは到底思えず。
結局撮るときに電源つけて撮っては消し、撮っては消しの非常に姑息な打開策を取らざるを得なくなり。
まぁかかってくることなんて普通にないからいいものの・・・
いきなりバッテリー残量が危ういことになっていることが発覚した当の朝食がこれ。

新幹線で旅行とくれば駅弁はつきもの。
鳥めしを食いつつ朝7時半という時間帯から親父殿とビールを飲み交わす飲んだくれ親子。
それと軽いつまみでスモークチーズ
もちろん頭の中では「スモークチーズはあるかい?」の台詞が離れず。
上野発から約3時間半の11時に盛岡に到着。
今度はここからレンタカーを借りて青森まで向かいます。
手続き終わるのを待ってて周囲を適当に見回してみると『ルイズ』と言うとってもツンデレそうな名前のホテルを発見。
それとどこにでもあるな東横インっ!って感じで。
かくして一路青森へ。
途中時間帯も昼時となり高速インター内でまだ盛岡エリア内ということでやっぱりこれを食わねばと頼んだ冷麺。

ジャージャー麺もあったわけですがこっちはAM-PMの手作り弁当で散々食ってるしねぇ。
でもこの店にはさすがにわんこそばはありませんでしたが。
それより数時間。
さすがに電車旅だったから個人用の荷物も持ってきてないから音楽聴くとかもできず前日寝てないことも手伝い眠気が次第に。
車での移動中は終始そんな状態ではあったわけですが。
いつの間にやら場所は秋田と青森の県境エリアにあたる発荷峠。
展望台から望む湖。

今回の拠点となる十和田湖が目前となりました。
まだ宿にチェックインするには早い時間帯でこちらも行く予定だったということで一旦宿は素通りして奥入瀬渓谷へ。


こんな感じの滝や流れが数kmに渡って続きます。
時間もわりと迫ってきていたのとここまで行こうと行った先の滝があまりにしょんぼりでそこで引き返したため
歩いたのは片道1.5kmの約3km程度といったところでしょうか。
実際にはもっと川幅が広かったり流れも緩やかにして激しかったり。
そうこうして宿に到着してひとっ風呂浴びてまた風呂上りのビールで一杯やった頃に夕食時間帯。

焼き物2種類のうち左側がすき焼き、右側がきりたんぽの陶板焼き。
左下にはいぶりがっこ(たくあんの燻製みたいなもの)と秋田と青森の県境エリアならではの料理が所狭しと。
食後は声優顔見せランキングの出来試合っぷりに絶望したりエンタを見てる途中に寝落ちしたりしながら夜は更けていく。
移動メインの日であったため食事ネタの写真ばかりとなってしまっていますが
2日目3日目にはちゃんと観光もしてきたぜ!的な写真群とこんな地方まできて何やってんだ的なネタとが潜んでいます。