実質この一週間で全てが決すると言っても過言ではないくらいにスパートをかける時期に突入する週明け直前

明け方に寝て昼過ぎに起きるこの怠惰なる一日。
二週間ぶりなのにこれがまたすごく懐かしい。
最近は一日がヤバいくらいにあっという間に過ぎてしまうほどの体感状態ではあるものの、
実際に感じている時間と気分的なものとは別物。
まして先週が先週なものだからなおのこと。
来週の休日はこんな休みを過ごすことができるのでしょうか。
そして今月を無事に終えることが・・・
今度の一週間は一応ピークは超えているとは言っても
一日あたりのノルマは相当に凶悪なものを設定しているので、
これまた全力で駆け抜けることになりそうです。
遅くても20時くらいまでには帰れるくらいの作業量になるとは思うんだけど、
何が起こるかわからないのが今ですからねぇ。
平穏無事に終わることを願いますよ。

幼少の頃に交わした遠き日の約束 『はじめてのあく』 6巻

はじめてのあく 6 (少年サンデーコミックス)

はじめてのあく 6 (少年サンデーコミックス)

ドラえもん的な秘密道具によるドタバタ劇で楽しませてくれる
基本一話完結のショートエピソードが中心ということで、
6巻目でも今すぐに楽しめるご新規さんに非常にやさしい本作。
相変わらずのラブコメっぷりは安定軌道に乗っており、
新規だけでなくこれまで読んできている身にとっても
マンネリを感じさせない安心仕様な今回。
本作についての簡単な魅力は裏表紙に概略が書かれている通りであり、
まさにその通りではあるのですが、
そろそろキャラも出揃って位置付けもそれなりにはっきりしてきた時期なので、
いい感じに壊れたキャラと展開には色々と楽しめる要素が満載ですね。
実際、今回は色々と展開的に冒険していると思いますよ。
開幕から麻雀勝負をおっ始めていたり、

男女問わず揃って脱ぎ始めて裸祭り状態になってしまったり。
地味に変態率が上がってきた気がするけれど、
本作を形作る一要素として成立してきた感じです。
しかしエーコ姉さんは段々デフォルメ姿がデフォになってきたなぁ・・・
今回表紙で既に2.5頭身モードに突入してしまってますし。


道具によって引き起こされる騒動はいつものこと。
どうにも今回は裸って意味でのエピソードが多かった気がします。
ファンクラブ三人組の裸とか誰得状態なんだけれど、
それとは別に風呂場で入浴中のキョーコとバッタリと言う
非常に胸の高鳴る展開も待ち受けており。

ブコメとしてはお約束の展開ですが、こうして見ると新鮮です。
そして今回いろんな意味で大躍進を遂げたのが黄村。
いつも三人セットな感じのあるファンクラブ連中でしたが、
黄村一人だけ頭一つ飛びぬけましたね。
変態的な意味で・・・

ジローと身体が入れ替わったら進んでキョーコの風呂を堂々と踏み入ろうとするし、
踏まれることが大好きなドMと言う性癖が露骨になっていたりするし。
そのくせ自分の性癖にむしろ誇りを持ってるくらいなもんだから、
異様に格好いい発言しちゃってジローを逆に説き伏せてしまうとかまた強烈な。

自分が好きなことであるならば誇りと責任を持て。
くそぅ、ちょっと見習いたくなる姿勢じゃないか。


ブコメ分も当然ながら絶好調。
何だかんだでモテモテなジローを巡る女の戦いが激化しています。
と言うか主にシズカと乙型犬猿の仲状態な二人の間でですが。

とりあえず乙型は可愛い、その一言に尽きます。
ジローとキョーコの関係もなかなかに面白いことになってきました。
元々親戚関係なんだからありえない話ではなかったのだけれども、
幼少の砌に実は出会っていたフラグきましたよこれ。

当然ながらキョーコは幼心からの発言ですし、
ジローはまったく別の解釈をしていたものだから盛大にすれ違っているのだけれど、
この事実がこれから先に少なからず影響してくることになるかと思うと
思わず胸が高まりますね。

騒がしきこの日々がもっと続いて欲しいと思う反面、
恋愛事情もそろそろ一歩進んでほしいと思ってしまうこの頃なのでした。

表紙のカラーリングを見て一瞬オオカミさんとか思ってしまった罠。

前作の鬼灯の島はオチがかなり残念だったけど今回は期待できそうかも?

何故かダンボールにGANDUMと書いただけの外人コスプレを思い出した。

大方の予想はついたけど、やっぱりみつどもえ的な意味だったか。

ファミマガとか覇王は買ってた。
と言うかウラワザえもん懐かしい。

問題なしねぇ・・・それが原因で死んでも当然問題なしですよね?

逆に心が荒みそうな気が。

失った時間は計り知れない。

ドカポンはあわや刀傷沙汰って話を聞いたことが・・・

友情破壊系がいろんな意味で盛り上がるかと。