覚醒する天才と発展する天才 『こえでおしごと!』 8巻
こえでおしごと! 8巻 【初回限定版】 (ガムコミックスプラス)
- 作者: 紺野あずれ
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2012/06/25
- メディア: コミック
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根本的な発端には過去の思い出が起因していており・・・
OADも2巻リリースされ、特典も毎回絶好調でエロく爆進中の本作も8巻目。
気付けばあと2巻で二桁に到達とかすごい領域に来てるんだなーと実感しつつ、
前回登場した絢雨さんのみならず柑奈のエロさも絶好調で、
読むエロゲとして全力で貢献してくれてますね。
作中のエロゲジャンルも禁断の陵辱系にまで踏み込んできていて、
段々ヤバい領域へと踏み込みつつあるのと同時に、
抜ける作品としての本領発揮しまくりです。
確かに健全作品ではあるけれど、実用性抜群すぎるだろこれは・・・
中扉の第二次覚醒を果たした柑奈にせよ、本編での絢雨さんにせよ。
正直な話、小鳥と絢雨さんは素で抜けるわ。
この二人はエロすぎだし。
新たなる段階へと覚醒してぶっ飛びまくってる柑奈さんは別格すぎるけど、
今のところは絢雨さんと小鳥の演技くらいが股間にくるわー。
これまでもOVAでアレっぷりを発揮してきていましたが、
9月にBD-BOXもリリースされるみたですし、
これまで本作に触れた事のない人にはいい機会かもしれません。
読むエロゲはここにあり。
これまでも抜きゲーとかエロ特化への作品に触れたりとか、
実際に収録に立ち会ったりなんてことは何度かありましたが、
陵辱ゲーと本当にエロ特化の作品とはまた大胆な冒険に出ましたね。
これでも一般的な漫画雑誌に掲載されてる全年齢向けの作品ですよ?
元々描いてる氏がエロゲ畑出身だからということもあるにせよ、
少なくともREDとかいちごとか、秋田書店のエロ特化ジャンルレーベルクラスですよ。
ぃゃ、本編でもドラマCDでも柑奈の天性のエロスキルはヤバすぎだろ。
全般的にアヘアヘ言い過ぎだし、
全員でオナニー見せ合いっこしようとか、
傍目から聞いたらただの淫乱じゃねーか。
元樹もショタ声なこともあって総受け臭が全力で漂ってるけど、
ヒロイン全員がエロ担な本作においては霞んで見えますな。
絢雨さんの登場もあって三角関係に火が付くかと思いきや、
柑奈と元樹のお初々しすぎるバカップルぶりが際立つことになってるし、
爆ぜろテメーら!もっと見せ付けやがれ!と思ってしまうこと請け合いです。
絢雨×元樹と元樹×柑奈のキスシーン二連続コンボにはしてやられたわ。
まぁ一筋縄ではいかずに変な方向に話が展開してくのが本作ならではですがね。
キスされただけでエロモード突入しちゃうし。
更なるエロ特化への挑戦と伝説の開幕。
前回ラストで伝説の右が飛び出した時点でただならぬオーラを感じさせた絢雨さん。
引き続き全般的に基本パートは絢雨さんのターンです。
前半では手が出まくりモードで事あるごとに元樹を殴りまくり、
後半では催眠効果もあってはじめてオナニーでイけたとか高らかに宣言したり、
まさかの柑奈に続く天才としてトランスモードを発動させてしまったり。
保有してる声優が揃ってエリート集団、しかも現役女子高生って・・・
もうこのエロゲ会社、現実だったら神認定されんじゃね?
と、終始絢雨さんのターンで終わるかと思いきや、
そこはさすが主人公にして元祖天才は格が違った。
理性の壁を越えた先に到達しちゃってますね。
感覚としてはベジータが超サイヤ人に覚醒したと思ったら
悟空は更にその上をいってたとかそんな感じ。
もうやだこの天才。
しかし声だけでイかせるかー。
CDとかだとシチュエーション妄想して重ね合わせることでイけることはあるにせよ、
収録現場でそれができるって大概ですわ。
我々は今レジェンド誕生の瞬間を目にした!?