負荷を感じることなく通常起動が安定するようになるまで一時間近くかかってしまうのは仕事用PCとしてどうなのか

よく出先に常駐となると、大きい会社だと週に1〜2回ほど、
定時退社日ってものが設けられていて、
その日はごく一部の人を除いて速攻帰るように徹底されていたりするのですが、
現在それにあたるのが水曜日。
しかし我が身は午後から本社へと戻って明日のセミナーに向けての準備に。


最初は早めに戻れるから、手っ取り早く済ませて残りはのんびりしよう、
そんな風に思っていたりしたのが甘かった。
本社で使ってるノートPCは既に5年近く前の代物で、
メモリ容量が壊滅的なほどに少ないため、
ちょっと期間を置いてから起動させると、
待ち時間等がなくなって動作が安定するようになるまでが、
10分20分ってレベルじゃなかったりするわけです。
今日なんて最初に溜まってるメール見て頑張ってたら青画面ですよ。
復帰後は何故かAdobeReaderの自動更新が異様なまでに時間がかかり、
終了した時点で帰社してから既に一時間。
そこからウィルス対策ソフトの更新がまた時間がかかって更に一時間。
窓のアップデートまで終了して、当初の目的だったVMwareのインストールにこぎつけて一時間。
とっくに定時を過ぎていたと言う・・・
こんなPCでセミナーに出席するが大丈夫か?
一番いいノートPCを頼むと言いたいところだけど、
貸与対象として所有されている中ではいい方なんだよなぁ・・・
本社で作業してたときはメモリ増設してたからまだマシだったんだけど、
それが終わって元の容量に戻してから途端に動作が重くなった気がする。


とりあえずセミナーはそこそこに、
昼食に豚野郎(店名)と、大学時代の研究室に顔出しに行くことの方が
自分の中では重要だったりする明日だったのでした。