世界樹の迷宮3〜完全踏破を成し遂げた冒険者たち

先日フルコンプを成し遂げて一つの冒険は終わりを告げたものの、
今度はLvとステータスのカンストを目指して地味に進めている現状。
これまで一月半あまり冒険を共にした主なメンバーの紹介と共に
本作世界樹3日記の総仕上げとしたいと思います。
三年前から世界樹1、2、セブンスドラゴン、そして本作ときましたから、
また来年の春に何かしらの同じ系譜のRPGが出ることを願って。


NAME:アイギス
MAIN:ファランクス
SUB:ファーマー
EQUIP:海神槍トライデント、鋼騎士の鎧、カフヴァール、ヒルデブラント
SKILL:完全ガード特化

一番最初に作ったキャラであると同時に、PT参入率も一番高い実質リーダー。
当初は守りの重要性も少なくて自身もそこそこに攻撃力が高いために
守るよりも打って出る方が多かったのですが、
後半は完全にガード要員として三色・ディバイド・ラインと各種ガードに大忙し。
スキル的にはメイン職で全て完結しているため、
サブはファーマーで収穫マスターのみ取得して収集面でもお役立ちに。
気付いてみれば固い・強い・遅いの某アーダンを地で行く状態だったような・・・


NAME:カエデ
MAIN:シノビ
SUB:ゾディアック
EQUIP:ダンダ・チャクラ、常闇の装束、宵闇の篭手、カフヴァール
SKILL:各種状態異常&ダークエーテル

ファミ通で姫子グラをはじめて見たその時から絶対入れると心に決めたくらい一目で惚れたキャラ。
当初は含針と撒菱で状態異常付与中心だったのが、
サブにゾディアックを取ってから一転ダークエーテル要員に。
一周目本編プレイ時はどうしても長期戦になるボス戦では生命線と言える状態でした。
ボス戦やFOE戦でダークエーテル要員になる一方で雑魚戦では首切による即死役にも。
五層のカマキリを首切即死による1ターンキルはある意味伝説です。
しかし脆さはこれまた一級品。
構成上分身が前衛になるので、全体攻撃で分身が即死とか何度陥ったことやら。


NAME:ユグドラ
MAIN:プリンセス
SUB:モンク
EQUIP:神竜の剣、ロイヤルバーニー、カフヴァール、ヒルデブラント
SKILL:完全支援特化

1作目は師匠パラ、2作目はガン子が主役的な扱いとなっていましたが、
そういう意味では今回の主人公的な扱いとも言えるプリンセス。
セブンスドラゴンのプリンセスに近いかと思えば実はかなり勝手が違ったと言う。
当初は初期メンバーに入れるかどうか考えていたものの、
ロイヤルベールによるパッシブ回復の利便性によって加入決定。
初期は本職以上に回復役として機能していたりしましたが、
段々途中からは支援役としての頭角を表すことに。
予防の号令は最初から最後まで使い通しでした。


NAME:ホーク
MAIN:パイレーツ
SUB:バリスタ
EQUIP:天麻迦古弩、キャラコセーラー、宵闇の篭手、カフヴァール
SKILL:攻撃スキルパッシブ

舞台が海沿いであることと、キャラ絵の見た目から
初期メンバーの中で唯一の男キャラだったり。
とにかくトリックスターのTP回復による恩恵があるため、
通常攻撃って何それ?状態。
1周目では銃装備でひたすらクイックドロー撃ってたのに対し、
6層になる頃や2周目以降は正射必中の命中率補正のために取ったバリスタスキルをフル活用。
銃を弩に持ち替えてからはひたすら属性バラージや前陣をメインに戦う火力担当に。
ただし、TP回復が間に合うレベルまでしか上げていないため、
火力担当としてはいまいち中途半端であるのが欠点。
余談ながら、現在コミックREXで連載している
コミカライズ版に出てくる男パイレーツと同じ名前だったのにはびっくりです。


NAME:スオウ
MAIN:モンク
SUB:プリンセス
EQUIP:ウコンバサラ、明王の衣、カフヴァール、宵闇の篭手
SKILL:回復支援特化

この見た目で一期ほど前な時期、そりゃDTBを連想するなって方が無理です。
そんな回復役本職。
アタッカーではなくて回復役なので契約者の能力を発揮したりはしません。
これでサブにバリスタを取って前陣とか撃ってたらまんまだったかもしれませんけど。
と、それはともかく紛うことなき後衛キャラ。
基本アイテムとかはあまり使わないタチなので、
一度状態異常や縛りになったときの恐ろしさと言ったら・・・
LUKが低くて思った以上に状態異常にかかるのは辛かった。


NAME:プレアデス
MAIN:アンドロ
SUB:バリスタ
EQUIP:慈悲の短剣、生命のベルト、命のベルト、命のベルト
SKILL:HP砲撃

初期メンバーだけではどうしても火力不足となるために新規投入された兵器。
既に本編はクリアしており、最初に戦ったボスが三竜だったと言うまさにボス戦用。
最大HP999にして、HP1まで減らした時点から放つHP砲は
三竜をはじめとしてイソギンチャクやアルルーナ、
果てはレヴィアタンやエルダードラゴンまで倒した逸話あり。
しかし、攻撃力補正がかかる強化が少ない故に
素で与えられる1700あまりの壁が超えられずに
終盤は埃をかぶり気味な一過性のヒーローでした。
ディバイドガードとかで守ってあげないと1Fの雑魚でも死にかねませんからね。
アンドロの火力は浪漫でできています。


NAME:ミーティア
MAIN:ゾディアック
SUB:ウォリアー
EQUIP:天命の石版、天狼星の屑章、カフヴァール、海都十字章
SKILL:狂戦士チャージメテオ

HP砲は安定しない上に制約も大きいことから、
クラーケンを押し切れずに詰まった対策から参入することとなった
遅れてきたと言うにはあまりにも遅すぎた初のまともな火力担当。
同時に初のLv99到達キャラ。
初期メンバーのジョブ構成って実はパッケージ通りだったんですが、
これが使ってみると防御型の構成だったりしたので
終始火力不足に悩んでいたわけだけど、
いざ参入させてみたらその火力に笑いました。
アタッカーらしいアタッカーのいないあんなに火力低い面子で
最下層まで到達したとかどんだけマゾい構成だったんだよと。


NAME:ホタル
MAIN:バリスタ
SUB:ウォリアー
EQUIP:天麻迦古弩、インターセプター、カフヴァール、深都殊勲章
SKILL:狂戦士チャージ前陣

メイン火力担当が一人だけでは禍神は倒しきれない。
サブ火力も極端に強いわけでもなく、パターン変化後に対応できない。
ならば一気に倒しきってしまえばいいと言う方針の下生まれた第二の火力担当。
参入は禍神で何度かhageた後と、とにかく遅かった筈なのに
気が付けば唯一のLv99引退後Lv99到達者にして全ステータス99になっていた猛者。
ボス級の敵と戦う運命の下生まれたために後衛になったことがない様子は文字通りの猪武者
雑魚戦は雑魚戦で三色バラージで一掃する暴れっぷり。
しかもAgiまで99と言うステータスのせいでシノビよりも早く行動することもあって・・・