知ったな・・・ククク、知らなければ良かったものを・・・と言う台詞をリアルに体感してしまう絶望

世の中には知ってはいけないこと、知らないほうが幸せなことは多々あります。
タイトルのような台詞は悪役キャラが本性を表した時とかによく使われる表現ですが、
リアルで使われることは滅多にない言葉の一つだと思います。
が、実際に言ったり言われたりしたわけではないけれども
非常に近しい状態となってしまった事実には絶望を隠せません。
ええ、それを知ってしまってから一日経つのですが、
本当に一日脳裏の片隅からそれが引っかかって離れません。
何をやらかしてしまったかと言うとですね、
話は少し前のGWくらいまで遡ります。
その日、かなーり前(少なくとも去年)に買った甘酒を
いい加減消費しとかないとなーと飲んだわけです。
ただ、何か変な固形状のものができてるとか
妙に酸っぱい感じがしたとかは大した問題じゃないと思ってたんです。
それで昨日。
気が付くと冷蔵庫からそれが入っていた瓶がなくなっている。
あれ?もしかして棄てちゃった?
そう思って親に聞いてみたところ、
次に返ってきたその言葉に聞かなければよかったと激しく後悔することとなります。
そこまで絶望たらしめた返ってきた答えと言うのが
『あれカビ生えちゃってたよ?』
何・・・だと・・・
つまりあれか、味が変になってたのは完全に劣化していたからであって、
変な固形状のものだと思ってたそれは・・・
絶望した!そういう可能性を一切考えずに躊躇なく飲んでしまった自分に絶望した!
とりあえず近いうちに胃カメラ検査受けてこよ・・・


ときに、職場には11ヶ月前に賞味期限が切れている午後の紅茶ミルクティー
ずっと常温放置されているわけですが、
底に沈殿してるミルクとかに生えててもおかしくないと考えてしまいます。
誰か棄てろよ・・・と言いながらも結局放置されたままの現状。
あと一ヶ月、6月14日をもって賞味期限切れから一年が経過しますが・・・
これはちょっとしたホラーじゃて。