サルベージした書物は文字通りお宝レベルに属するほどレアにして危険なパンドラの箱的な代物だった週半ば

ちょっとしたきっかけで10年くらい前のものとか
唐突に読みたくなると言うことは誰にでもあると思うのですが、
丁度自分が今日それにあたる状態となりまして。
そうして物置の本棚を物色して件の本は見つけました。
が、それはあまりにもネタがマニアックで今見ても危険すぎるネタの同人誌。
同時に負けず劣らず濃ゆい代物も発掘して
こんなもんが出てたのかと思うと末恐ろしい三冊が目の前にあります。
一冊目が

  • 点取占い讀本 尋常科用


いわゆる評論系のジャンルになるんでしょうかね。
点取り占い自体がマニアックと言えなくもないけど、
イベント会場で最初から買おうと思って行かなければ見つかり難い一冊かも。
一冊目からして相当アレですが、二冊目が


と言うか、探してたのがこれです。
これもタイトル通り10年前なんですが、
当時のコミケカタログのサークルカットの時点からし
『自自公でプロレス』とか描いてあったインパクトは忘れません。
(むしろそのインパクトでチェックを付けたわけで)
内容も石原が都知事初当選した時のネタだとか、
小渕&小沢が北の将軍様親子(しかも日成と正日)とタッグマッチやってるとか、
今考えてみると危険なんてレベルじゃなかったわ・・・
そして三冊目が


これはもう説明不要でしょうかね。
小学館から著作権侵害通告を受けて発禁・在庫破棄処分を喰らったあれです。
確か持ってたよなーと思ってるときに限って見つからないのに、
全然意識してないで他のを探しているときに限って見つけてしまうと言う罠。
一体今だとどれくらいのプレミア付いてるんだろう、これ・・・