定休日くらい調べておけと思った池袋の一日

恐らく一年ぶりくらい、否、それ以上ぶりになるサンクリへと行って来ました。
今年は例の件もあったし、インフルエンザで倒れてたとかもあったり、
何よりも当時池袋勤務で会場から徒歩5分もかからない場所に通ってたこともあって
仕事に行ってる気分になるって理由でご無沙汰してたんですね。
池袋自体も実に半年振りでした。
コミケのとき以外は基本開場合わせで到着するようにしているため、
今回も例に漏れず11時くらいに現地着。


カタログチェックはしてみたものの、いつもと比べると圧倒的に数が少ないため、
これはあまり時間かからなさそうかなと思いつつ、まずはA23ホールへ突入。

最初にDigital Loverへ行ってみたのはいいものの、列がとんでもないことに・・・
会場のホールは4F、列は8Fまで行って折り返していると言う罠。
結局途中であらかた完売して購入できたのは普通の新刊のみ。
既刊の総集編とか店で買うとかなりするから現地でーとも思ってたんですが甘かった。
他にもいくつか購入して早々に次ホールへと移動。
このホールで『ありゃー(以下略)』な律のAAの元ネタ現物をはじめて見てみたりも。
やっぱ実物はインパクトが違う。
続いてBホールに入場。

結果として滞在時間並びに購入量が最も多いホールとなりました。
真っ先に買い漁るんじゃない?と思われてそうな東方系は
普段買っているところがほとんど来ていないってこともありましたし。
早速ラブプラス本とか出してるあとりえ雅超あるまじろくらぶミュンヒハウゼン症候群はさすがとしか。
全体的に見てみると、何やかんやでけいおん!はまだ影響力持ってるなーと。
イヒとかは逆に思ったほど見かけなかったかも。
そしてこのホールで並んでいる際に会長殿とコンタクトを取って合流を取り付けてみる。
続いてCホールにも行って残ったところをそこそこに回って回収完了。

一通り終了して、久しぶりなのに久しぶりじゃない感でいっぱいです。
地味に人口密度が思ってたほど高くなかったような気も?


しばし会場前で待機した後に一通り回り終えた会長殿と合流。
では早速飯に行きますかーと勇んでバロッサに行ったはいいものの、
シャッター閉まってるよ・・・と言うか日曜祝日定休日だよ・・・
これは困った、近場の矢沢な大将ラーメン餃子&焼売オンリーな東亭もやってない。
となると魚屋かなーと思うものの、逆方向だしやっているとも限らない。
仮にこれで本当にやってなかったら目も当てられないしあまりにリスキーすぎる。
何とかインドカレーのシャマーがやっていたのでそこで食事を摂ることに。
平日ならそこそこ人もいるはずなんだけど、日曜だからか全然人いませんでした。
反対方向に行っただけでこれだから穴場すぎる。
やたら怪しい雰囲気だったのは相変わらずでしたが。
某ゴリマーが流れてても絶対違和感ないわ。


食後は色々と歩き回り。
ハルヒのデカい看板とかあったけど、エンドレスエイトはさてどうなることやら。

今の時点でも盛大に売れてないみたいだし、次以降は確実に売り上げが更に落ち込むし。
何故か最も熱かった話題が漫画版大正野球娘。の上級者向けっぷりだったと言う事実。
アニメ版から入った人にとっては衝撃大きいよなぁ・・・
とらのあなで軽く買い物をし、は去年の夏に現場面子で飲んだ竹取な店を見に行ってみたり。

同じところにあった豚提灯の店は気になりました。
方向は全く逆になるけど続いて某たいやき屋へ。
ここもまた臨時休業と言う盛大な罠が仕掛けられていましたが。
仕方ないといえば仕方ないので、せっかくなので駅の反対側へ行ってみることに。
何か雰囲気が違うと思ったら祭りやってましたね。

神輿行列もあったし、西口前では太鼓演奏による鬼神楽をやっていた様子。
来るところまで来てしまった以上はパセラに行かざるをえない。
と言うことで2時間ほどパセラに突貫。
通された部屋がVIPルームでした。
さすがVIP、雰囲気が通常の部屋と全く違います。
くつろぎすぎて最初の30分ほどだべってただけでしたけど。
とりあえずヘビーメタルサンダーはネタの仕込みが足りなかったなー。

『人生はゲームではない、ゲームが人生なのだ
 永遠に終わらない戦いの世界、それがヘビーメタルサンダー
 かつて、ギリシャ神話の時代から、人は生きるために戦い続けてきたのだ
 30世紀になった今、親父を倒すために戦い続ける
 非常に非情なるタイタンファイトの戦いが、あなたの心臓をえぐり出したかと思えば
 シルバー細工の雷が、鋼鉄の街に響き渡ったりもする
 意味不明の長い長い説明が君の耳に届いただろうか?
 Don't Stop the 戦い
 Let's ヘビーメタルサンダー
 今、ゲームの歴史がある意味塗り替えられる!』
って、長いわ。


こうして長い一日が終わったのでした。
さあまた明日から仕事だ。