みのりスクランブル! 1巻
- 作者: ちはや深影
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/02
- メディア: コミック
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とにかくどっちを向いてもこっちを向いてもペンギンだらけ。
その見た目と愛嬌ある動きで動物園などでも人気ですが
ペンギン嫌いって設定はこれまで見たことありません。
嫌いになった経緯が研究家でペンギン狂いの親父に南極海に突き落とされたからとかって
そりゃ4歳の子をそんな目に遭わせりゃトラウマ確実だろう。
突き落とした親父はその後突っ込まれてたようですがその言葉通り「ユーアークレイジー!」。
でもよく考えてみると無垢すぎるあの目はかえって怖いかもしれない。
ペンギン嫌いのたまきに対するはペンギンタイプアンドロイドのみのり。
刷り込み完了して喋るようになってからの可愛さは反則級。
萌え系だとかそういうものではなくて純粋にマスコットとしての可愛さが・・・
エビをはじめとする好物の海産物を目にすると超サイヤ人のようなモード入って猛突進してみたり
かと思えば見た目通りの幼い子供のような面を見せたり。
まさにペンギン好きよここに来たれ!
否、好きじゃなくても来たれ!
墨汁のあの独特のキャップ部分、言われてみるとクチバシに見えなくないなぁ。
あれ?既にペンギンにしか見えなくなってきた・・・