燕窩銀耳

ほぅ・・・実に前回のアレより何ヶ月経ったかのう・・・
えーかげんこっち主体するんじゃっタラ主体らしゅうなるような更新したらんかい!
ということで久しぶりに調合祖体の検証を行わせてもらいました。
さあ、久々となる祖体はキサマだっ!

燕の巣だの白キクラゲだの妙な具がある上に味付けは砂糖と水のみ。
これは期待せずにはいられぬところであろう。
透明な液に浮遊するこれまた白色透明の謎の物質群。

せっかくだから共に購入してあるデスレインを食しながら飲むとしよう。
ではいざっ!

結果報告書
調合素材No:003
名前:燕窩銀耳

  • 見た目:★★★

炭酸のそれとは異なる明らかに異種なる類の泡が漂っていたり本命の具と思われる半透明の物質が見るものを恐怖と不安に掻き立てる。

  • 匂い:★★

もともと見た目が透明ではあるから原材料で白キクラゲと燕の巣以外に水と砂糖しか使ってないあたりに一抹の疑問がありましたが一嗅ぎで全て了解。
これはただのだだ甘い砂糖水の味付けでしかありえないと!

  • 味:★★

まぁー食感はちょっと期待してたところですが柔らかく煮込まれすぎてるのかそれをそれと感じられずに飲み終わりましたといった感じ。
また同時に味の方も見たとおりの印象まんまで最初は!?と思っても慣れてしまえばただの淡白な砂糖水。

  • 総合:★★

大学時代に学食で飲んだと気はもっと強烈な印象だった気がしますけどもマイナーチェンジ化しましたかね。
それともこれを飲むときの付け合わせでデスレインを食ってて味覚が完全に麻痺したという説が濃厚かな。
結論としてはやたらと不純物の多い砂糖水といったところでしょうか。
デスレイン食いながらだともともと淡白だった味がさらに強化されて・・・