やりたいことも書きたいこともわかっているがどのように書くかがまとまらない

ぃゃ午後一から打ち合わせがあるってんで、
昼前に本社を出て現地で昼をとって臨んだのですが、
2時間予定だったものがものの30分で終わりよった・・・
作業方針とか対面でやらないと厳しいものだったから、
行く意味はあったんだけども早すぎ。
だからってわけでもないけど定時頃にはモチベも尽きてたり。
地味に量が多くてどこから手を付けたものやら。
ひとまず二週間で形にしないとならないしね。
今週はともかく、来週危なそうだったら残業も辞さないなぁ。
ぁ、でも明日は定時から会議だわ・・・

笑いの神とドッキング!? 『VIVID-ON!!』

大島から世界を守る四人組。
だけどどこかがいつもと違うようで・・・
「尻」「ドッキング」など、インパクトの強いシーンとキーワードで、
今期アニメを爆進中のビビッドレッド・オペレーションですが、
けいおん!やスマプリの本編パロもさることながら、
きらら系の雑誌風に仕立て上げた意欲的なネタ溢れるシリーズまで、
笑い溢れるハイクオリティな作品をハイペースで輩出し続け、
ギャグパロを描かせれば間違いない本サークルが手掛けた一作が登場です。

元々ビビパン本編がシリアスとギャグが共存しているような感じですし、
完全なギャグ回だった6話目とか、BD/DVD1巻ジャケットの変なポーズとか、
とにかくネタ要素が事欠かないほどに豊富な内容ですから、
更に笑いの要素を濃くしたギャグパロとの親和性は非常に高いですね。
改めて本作で内容を追いかけてみても強烈なシーンが多いです。
まぁ表紙からして某ギップル仕様の水着を展開したあかねちゃんが写ってますし、
本編のギャグとしての一面を受け入れられるならまず間違いありません。
しかも全編フルカラーという豪華仕様。
今こそ笑いとドッキングする時です。
ジジイへのマヨBUKKAKEの誰得シーンもあるよ。


ネタ×ネタ=カオス。
作中で描かれているネタがこれまた実況時によく見られるものが多くて、
そういう意味でも嗜好とマッチしてくれているのが嬉しいところです。
開幕のネタからしてあかねちゃん=マリーさんと中の人繋がりだし、
わかばちゃんが緑で虫嫌いだからどこぞのマーチな人を連想してしまったりとか、
ひまわりちゃんとのドッキングが最強すぎるとか、
リアルタイムで見てるときとか後日話題のタネになったポイントを、
漏らすことなく的確に突いてくるもんだから、
読んでてすごく同調できるんですよね。
嗚呼、やっぱ見てて考えることはみんな同じなんだなと。
中の人繋がりネタでは後編でれいちゃんとカラスとを絡めて、
邪王真眼なものをやってくれることに期待してます。
だってれいちゃんの中の人は中二病の六花と同じだし、
カラスが邪眼っぽい何かで苦しめてるシーンなんて出てきた日にゃ・・・ねぇ?
とりあえず本書で描かれてるれいちゃんの可愛いのなんの。

射撃精度が低すぎてアローンへの援護射撃も、
他の各種投擲も一度も当たってなかったり、
(カラスが)いるのはわかってるとか言っていなかったりして、
全体的に涙目な感じになっててたまらんわ。