天丼はお笑いネタの常套句だが休日寝落ちに適用されるべきものではないと思いながらアニメ版たけし城はどうなんだろう

午後一の眠い時間帯に横になりながら日常なんて読むもんじゃなかった。
見事に笑点近くの時間帯まで寝落ち・・・って先週と同じ!?
ぃゃ、金八とかで更に時間が潰れたりしていない分まだマシか?
ってことで今期アニメがさっそく開始されたりなんかしましたが、
一発目のDOG DAYSからして不安すぎる滑り出しに。
モブの顔がレゴブロックみたいだわ、
戦と言いながらやってる事は風雲たけし城だわ。
まだ一話目だから、後半になると本当の侵略者とかが出てきたりして、
一気に熱いシリアス展開に突入するなんてどんでん返しが待ってるのかもしれませんがね。
当の日常もかなり賛否両論分かれるようだし、
数は多かったけど終わる頃には死屍累々なんてことにならないことを願います。


何はともあれ今週終われば花見本番だ。
仕事はガチコーディングの時期に入ってるし暇なんてことはないからあっという間に過ぎ去りそう。

20年以上の時を経た今でもやっぱ賢者はぇちぃなー。

これは何か高まってきた。

ダライアスとはまた違う感じが。

アニメもぇちぃんでしょうか。

当初は初春がこんなに可愛く見えるようになるとは思わなかった。

自粛したところでどうってもんでもないし・・・

腐った生卵とか、どこぞの大統領よろしく靴とか。

投票所でうどんサービスやりそうな勢い。

一瞬支那の貧民層住宅映像とか見たけど確かにこれに住みたくなるのがわかる。

実際に行動に移すのが素敵。

ツインテール担当なら鈴がいるのに・・・

送られてきたときは漫画の冊子だけ集めてたなー。

海産物はちょっと見てみたい。

別に最近じゃないけど宍戸エリカ様はインパクト強かった。

カカア天下なんてレベルじゃない。

何もない平凡にして素晴らしき日々 『ゆゆ式』 3巻

ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)

ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)

二年目の春を迎え、新たなる一年がスタートした一同。
されど学年以外は何も変わる様子はなく・・・

現在連載進行中の4コマ作品の中では間違いなく5本の指に入るほど大好きな本作。
大きな話の流れがあるわけでもない、特別何かをやってるわけでもない。
非常にキャラ性の濃い作品の世界に飛び込んだらモブ化しそうなくらい平凡な面々。
が、それがたまらなく心地いい。
小学生のようにただ遊び騒ぐわけでもなく、
高校生のように次第に将来のことを考えるでもなく、
派手ではないけど思い出深い中学生ならではって雰囲気がたまりません。
何か重大なイベントも大事だけれども、
本当の意味で思い出として印象に残ってるのってこういう何気ない日々にこそありですよね。
同じきらら系作品ではこの4月からAチャンネルのアニメ版が開始されますが、
本作もまたいつアニメ化なりのメディアミックスが発表されてもおかしくないです。
むしろ最有力候補の一つだと思ってます。
ゆグループが地上波にお目見えする日を待ってますよ。


中学二年のフリーダム。
小学校から中学校に上がってまだ緊張感に溢れてた一年が終わったあの時期。
学校生活にも慣れた頃合ってこともあって本作のゆるさが異観なく発揮されてます。
どれくらいゆるいかと言うと、調理実習で透明のボールを頭にかぶって
マーズアタックごっこをしちゃうくらいゆるい。

当時中学生になるのが本当に怖かったからなー。
ぼくらの七日間戦争を見てしまった影響によるところではありますが。
逆に本作をこの頃読んでたとしたら、今すぐにでも中学生になりたいって思ってたでしょうね。
そんな何気ない日常だけれども、いい意味で本当に何もない。
なのにこんなにも愛おしく感じられるのは、
自分たちがまさしくこういう生活を送ってきたからであることと、
毎日を全力で楽しんでいることが伝わってくるからなんですよね。

思わず混ざりたいと思った時点で既に虜です。
そしてそれは誰にでも伝わるもの。
やっぱ本気で楽しんでる人たちってのは誰が見てもそう思えるものなんです。
さすが『お母さん』公認のお墨付きをもらっただけのことはある。

唯のツッコミも段々キレが上がってきましたしね。
神速のツッコミはそんじょそこらの芸人にも負けてません。


特に何かが変わったわけではない、されども確かに変わったもの。
本作は3巻目となるわけですが、
別に今回から読んでも問題ないくらい平凡な日常。
ゆグループだけじゃなくて他にも全体的に視点を向けてみると、
少しずつではあるものの、確かに変わってるものってのがあるんですよね。
一番顕著なのが2巻から登場した相川さんたちとの交流。
取り巻きっぽくいた佳&ふみの二人とも打ち解けてきてますからね。
当初はモブも同然だったこの二人も普通に出てくるようになって、
中扉裏のキャラ紹介でもしっかりと紹介されていたりしますし。
最後はグループ合流もしたことで、
これからどんな絡みを見せてくれるのかが気になりますね。

そう、友達ってのはこうして何気ない風にできるものでした。
今じゃ毎日顔を合わせる相手なんて家族と職場仲間くらいのもんですから、
こういう感覚って何だか懐かしいものがあります。
本人たちも全く気が付くことはないけれども、
日常における変化ってこういうものですよね。
と言うか相川さんが唯に対して百合的な視線を向けているようにしか見えないのがまた。
携帯の写真を撮らせてもらったときの赤面っぷりはかなりキてます。

相川さんを独り占めできなくなってちょっと寂しそうな佳もまたそれっぽいですけどね。
『お母さん』こと先生も完全にそう呼ばれることが定着してるし、
このあたりも変化と言えば変化ですかね。