みなみけ 6巻 DVD付き初回限定版

DVD付き初回限定版 「みなみけ」 6巻 (プレミアムKC)

DVD付き初回限定版 「みなみけ」 6巻 (プレミアムKC)

保坂のカレー妖精伝説。


アニメ版の3期も終了して数ヶ月、今度はOVAとしてDVD『べつばら』付きであの一家が再び帰ってきました。
DVDに収録されているエピソードは全て本巻に収録されているため、
すぐその場で本編と見比べられるのがいいですね。
話そのものは相変わらず何気ない日常を淡々と・・・?
何だか登場キャラが毎回のように新たな伝説を作り続けてるような気がします。
DVDでは既にSの域を超えたドス黒いオーラを漂わせていた吉野ドS伝説に、
(むしろ私は吉野腹黒伝説を提唱します)
アキラがマコちゃんに続く第二の女装少年化フラグを立ててしまったり、
最早存在そのものが伝説の保坂は更に伝説を上塗りし。
何気ない日常の中にこそとんでもないネタが眠っていると言うことを改めて実証してくれました。


準レギュラーのトウマや、空気読めない朴念仁のナツキの二人はともかく、
残り二人がいまいち目立っていないもう一つの南家メンバーも、
アキラがもしかすると・・・
『こんなことして目覚めちゃったら』って、
その手のポジションとか既に目覚めちゃってますから!
よくよく見てみると確かに顔つきもちょっと美人じゃないか。
嗚呼、そして段々と女装少年キャラが増えていくのですね。
と言うか、本当に吉野はマコちゃんの正体に気が付いているのでしょうか?
今回の収録エピソードを一度見るともうあの笑顔が全て裏があるようにしか見えてこなくなります。
恐らくはカナの勝手な定説であって、実はただの天然であると信じたいのですが・・・


影の主人公と言ってもいいのではないかと言うくらい目立ちまくりの保坂ですが、
今回はアニメ版第三期でも登場した『あの』シーンが降臨です。
そう、カレー妖精伝説を打ち立てたあの回が。
これを読んで直後に動画で歌ってるところを探すのは速攻、そして必然でした。
全てーは愛ーのータァァメリィィック!

表紙開いたら開幕からニンジンとジャガイモを持った保坂がお出迎えしてくれますし、
本巻もDVDも保坂に始まり保坂に終わり。
完全に保坂無双ですねこれは。
ぃゃー、保坂ってやつぁキモいんじゃないんです、気持ち悪いんです。
でもカレーにしても肉じゃがにしても、料理の腕はよさそうだし、
普通に食べてみたいと思ってしまう自分がいるのは保坂ウィルスに毒されているからでしょうか。


そして今回一番の名言だと思ったのが『カップ焼きそば現象』。
大まかなカテゴリとして分類すると同じものであるにも関わらず、
実を考えてみると全くの別物であると言う似て非なるものを表す事象。
何だかえらく哲学的です。
しかもこの理論、ちゃんと筋が通ってるのが恐ろしいところ。
実戦編として、身近なカップ焼きそば現象を探してみるとしましょうか。